マスクは何の為に作られた?

飛沫・飛散を防ぐのが役目

ここ数年でマスク着用が当たり前になりましたが、アナタはマスクをつける理由を知っていますか?「みんなつけているし、浮くのが嫌だから」、「ウィルスが入ってこないから」といった漠然とした理由でマスクを着用している方は、意外にも多いものです。

確かにウィルスや細菌が入ってこないようにという点は間違いではありません。
しかしそれはあくまでも自分が受ける影響について説いています。
マスクの役割は自分が持っているウィルスを飛沫・飛散しない為です。

自分が何らかのウィルス感染者だった場合、周りに撒き散らさない為にはマスクで予防するのが一番簡単な方法だといわれています。
マスクの種類にも寄りますが、着用するだけで低くても30%は飛沫・飛散防止になります。

マスクにも種類があります

一言でマスクといっても大きく分けて2種類あります。
布マスク・不織布マスクです。
前者は主にガーゼなどで作られていてファッション性が高く、何度も使えるので経済的にも優しいマスクです。
但し飛沫・飛散防止効果はやや弱く、あくまでもマナーの為に装着するのがほとんどです。

後者の不織布マスクは繊維を壊さずに熱や機械で癒着させて作るマスクです。
何層も重ねているので、布マスクに比べて飛沫・飛散防止が高いのが特徴です。
通気性に劣るので人によっては息苦しさを感じる事もあるでしょう。
基本的に使い捨てになり、都度コストが発生するのも不織布マスクのネックに繋がります。

他にも特殊な繊維を使い息苦しさを解消したスポーツマスクもあります。